シングルパパの不動産投資ブログ

40代のシングルパパが少額から不動産投資を始めました。大阪府在住。

diary

不動産屋さんとの相性?

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不動産投資を行う上でインターネットで検索した大手の不動産屋さんや地元の不動産屋さんと切っても切れない縁です。

「あっ、これはいい物件だな!」と思って内覧をお願いするのですが、

不動産屋さん(特に地元の個人商店)だったりすると性格?や思惑が見えてきて取引したくなる場合があります。

以前、自宅から徒歩13分、最寄り駅から徒歩1分の場所にあるテラスハウスをH社にお願いして内覧したことがあります。

価格は値下げが2度ほどあったのですが、まだまだ高かったのですが購入を検討しておりました。

申込書を書くまでもなく、メモに私の氏名、連絡先住所、電話番号を書いて渡してあったのです。

「購入までは至らないですが今後検討します」とお伝えしました。

3日ほど経ったでしょうか?

自宅のポストに白紙の封筒が投函されており、開封すると購入申込書が1枚だけ入っておりました。

電話連絡もせず、アポイントメントも取らず、いきなり自宅に?と不審になりました。

私からH社(といっても社長1人の経営ですが)に電話しました。

「他のお客さんが購入したいと言っている」
「早く決断しないと売り切れますよ」

そんな言葉を言われました。

急に自宅に来たことの謝罪は一言もありませんでした。

結局、欲しかった物件なのですが購入を辞めました。

特にこのH社は物件の2件隣で私は今後も付き合い出来ないと判断したのです。

あれから3ヶ月・・・

未だに物件は売れていません。
あの物件は未だに「売物件」の看板が掛けてあります。

私は取引において担当する不動産会社や営業さんとの相性が悪ければ購入しないようにしています。

人間としての「感」なのでしょうか?

よく縁が無いというのはこのような事を言うのでしょうね。

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